独身の方が経済的に楽をするために親との同居をされたまま
生きられてる方が増えてます。
親も子離れの孤独を避けれるので都合が良いのかもしれません。
親子の依存は親を失った後にしわ寄せが必ず来ます。
例えスープの冷めない距離でもお子様は自立をする事が未来のためにも
必要です。
同居以外に選択肢がない程収入が少ない方は親に頼れる間に資格や学びなど
収入が取れるような努力も必要だと思います。
バイトなどズルズル生きる事で年齢だけ重ねるようにもなりますし、バイトさえ
なくなると親に経済的にも頼るしかなくなるようにもなります。
自立をしないままの子供との同居は例え経済的に余裕があっても何らかの形
で共倒れになります。
共依存の結果でして自然の事です。
動物の社会同様人間の社会も自立には大切な学びがあると思うのです。
親がお子様に干渉しすぎる事で親を失ってからどのように生きていいのか
わからない大人が多いそうです。
介護を理由に離職をされて親の他界後社会に戻れなかったり
たとえ財産があっても社会性がなくて失ってしまう方も
少なくはありません。
結局ご自身の意思と努力で人生は歩むものですので、親の希望ではなく
ご自身で思考して未来を歩く事を認識されましょう。
未来の経済的な見通しがない限り介護でどんなに大変でも転職はともかく
離職はお勧め致しません。
育児でも介護でも社会と繋がらず孤独になる程、追い詰められますし
経済的にも余裕がなくなります。
たとえ経済的に余裕があっても社交は必要です。
孤立しない生き方を選択されましょう。
自分で生きがいを持ち一生子供に頼らずに強く生きたいと
胃がんの母を看取ったりアルツハイマーで他界した義父を見て強く
感じています。
母も義父も老後に怯えリタイヤして子供に人生を頼りたい意識が
強く依存しきれない感情がストレスになっていたと思うのです。
遠い昔親は働けなくなると自分で食事を減らし子供に迷惑をかけずに
静かに亡くなったそうですが、今の親は子供に頼り過ぎなのかも
しれません。
母も義父も病院に長い事通院をして、処方された薬はサプリのようでした。
母は中年にもなれば歳を重ねる事で成人病になると認識していた
ようですが現実は生活習慣です。
健康診断に私が行きますと、親がどのような病気だったか聞かれます。
胃がんだと申しますと、長い期間コレストロールの薬を飲んでいませんでしたか?
と聞かれましてコレストロールを下げる薬は胃がんのリスクを高めるそうです。
コレステロールはあまり低すぎても健康的ではありませんし、お食事を
改善する事で数値はある程度安定しますので強引にお薬を飲む必要など
ないそうです。
又父のアルツハイマーにしても糖尿病のお薬はアルツハイマーの要因に
なるとアメリカでは言われています。
母も義父も薬を飲んでいても食事には正直気をつけてはいませんでした。
そのような生活が病気に繋がるんです。
アルツハイマーはプチ脳溢血が多く起きる事が要因だとも言われてます
要は食生活です。
出来るだけ野菜を召し上がられて、望ましくない油や塩、白糖などを
避ける事で防げます。
又抗うつ剤もアルツハイマーのリスクを上げますし、薬の依存にも繋がります。
私も主人も親を看取りましたので親を反面教師にしまして
食生活にはかなり気をつけています。
なので血液検査でも50を過ぎてますが何も問題はありません。
老後の社会貢献が生きるためのエネルギーになります。
黒柳徹子様や八千草薫様のように現役で働く事あるいは何らかの形
で社会奉仕が出来る事はご自身の生きる意味になります。
老後をただ楽に暮らす事ばかり意識されるから不安になったり
孤独にもなりますが、社会貢献をされる事で社会とのご縁は孤独を
減らしますし、やり甲斐や収入にも繋がります。
子離れは重要です。
お子様が大変になったら戻る家がある事も親が亡くなった後も
子供が露頭に迷わないように気をつける事も親の務めになります。
介護が必要になっても子供に頼り過ぎる事では子供の未来が犠牲にも
なります。
どうしたら旅立つ時まで自立が人生のテーマになると思うのです。
オラクルカードとタロットカードのリーディングとカウンセリングを承ります。
恋愛、不倫、離婚、育児、介護、経済など生活の悩みで思考が囚われてる
方が多いと思われますがそのような思考では未来を変更出来ません。
尚、どんなに精神科などに通われて安定剤や睡眠薬を飲まれても
解決には繋がりません。
むしろお薬の依存に繋がるだけです。
私のセッションは思考をリセットしてやるべき事を理解出来るように
意識されて頂くためのメゾットです。
男性のご相談もお受けいたします。
結婚生活やお仕事の事などポジティブな意識になるように寄り添わせて
頂きます。
卑弥呼
Line@をしています。
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ご希望であればご相談の内容はブログのお題としてお答え致します。
我が家の愛猫サバンナキャットF2(2代目)の卑弥呼様です。