アメリカの医療費が高額と聞かれても想像がつかないのでは

ないでしょうか？

胃カメラは４０００ドルが保険なしの金額になります。

保険適応が７割だとしても１２００ドルの負担になります。(^_^;)

アメリカ人の主人は今年胃腸風邪で１泊と半日入院しました。

点滴や検査などでお支払した金額は保険を抜いて２８００ドルに

なりました。

なので主人も私も健康が何よりの節約だと感じるようになりました。

主人は減量をしまして、平均体重にはなってましたがこの３年

栄養学を学びまして、更に食事は気をつけるようになりました。

私にしても、食べてる物は自然の作物ばかりです。

加工食品は一切頂きませんし、外食は月に２回ぐらいにしています。

出来るだけ豆、野菜、フルーツ、海藻類などに炭水化物は

玄米、大麦、全粒粉にして卵やお魚を少し多目にお肉は少な目にしています。

デザートはフルーツになりまして、スイーツなどは月２回の外食の時

どちらか１回になります。

それだけ気をつけても４０代の始めの頃よりは私（現在５３才）は３

キロ増えてます。(^_^;)

健康的には主人も私も正常になりますが、それでも美容的な体重の維持には

繋がりません。

５０から先はかなり頑張らないと健康診断で引っかかるように

なります。

痩せていても同様ですので、検査を受けられて下さいませ。

１０８つの煩悩があるそうですが、健康を望まれたらその中の１つの

食欲の煩悩を手放す必要があると思うのです。(^_^;)

私が使用してるサプリになります。

どれもハーブや作物など化学物質ではないお品物になります。

毎日摂取してるのは、オメガとヘアースキンネイルのためのサプリでして

オメガが足りないと痴呆症のリスクがかなり上がりますので

こちらは毎日飲んでいます。

ネイルのサプリで爪が弱くて折れやすかったのですが改善されましたし

お肌や髪にも良いように感じます。

他のサプリはお食事で補えない時だけに飲んでいます。

専門のアプリで、食べたお食事の栄養を簡単に計算が出来ます。

アメリカではオーガニックスーパーがガンガン増えるように、お食事に

熱心な方が増えてます。

日本のようにガンの健康診断をこちらは率先していませんが

血液検査でのお食事の指導は普通にあります。

健康診断に引っかかりましたら改善をされる事で大病に繋げない事が

重要だと思うのです。

今年最後のブログになりました。

いつもご覧くださってありがとうございます。m(__)m

励みになっていまして、感謝しています。

来年も宜しくお願いします。

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